
草鞋の鼻緒をくわえて引っ張る子犬。木彫の型彫根付です。
長年愛用されていたのでしょう、毛彫は一部を残して消えかけています。
草鞋の前半分が欠損していますが、残った部分の彫りからも、かなり精密な細工が施されていたであろうことが推測されます。
紐通し穴は金具で補強されています。
銘は判読不能ですが、銘板は貝殻のような素材で象嵌されています。
足の裏の細工や、丸いお尻の穴まで掘られていて、非常に丁寧な作りです。
生活に根ざした民芸品としての根付の姿が感じられます。
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