鬼木彫根付

江戸時代・18世紀
高3.9
線刻銘「頼武」
東京国立博物館
郷誠之助氏寄贈

笊で豆を洗う鬼の姿を滑稽に象った古根付。
デフォルメされた意匠に当時の人々のセンスが感じられる。
「頼武」は「装劍奇賞」にも記述のある京都の仏師。

河井頼武(カハイヨリタケ)。京都人。佛師なり、其根附至様奇麗に模する所のもの、必一曲ありて興を添ふ、家といふべし、おもふに、此人の作、年を追て賞を加べし

郷コレクションのうちの一つだが、東京国立博物館ではなぜか他の郷コレクションの品と並べて撮影しているため、個別に切り分けると小さく見づらい画像になってしまう。
 
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出典:国立博物館所蔵品統合検索システム