福禄寿木彫根付

江戸時代・19世紀
高4.2
線刻銘「法實」
東京国立博物館
郷誠之助氏寄贈

濃く染付された福禄寿の木彫置物。
ColBaseには寿老人木彫根付として登録されているが、福禄寿の誤りである。
極端に細長い禿げ頭が福禄寿の特徴。鶴と亀を従えている姿で描かれることが多い。
同じ七福神の一人である寿老人は特徴のない老人の姿で鹿を従えている。
「法實」は江戸後期から明治初期の名工。
山田法實、明鶏齋。

 
出典:国立博物館所蔵品統合検索システム